とあるミッショニストのまったりな日常

Ingressに関するあれこれを綴る☆はず

あの時の景色と重ね合わせて for SPP2 Otaru

2022年9月末までの期間限定ですが6連ミッション「あの時の景色と重ね合わせて」を小樽に拵えました。

 

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今回の記事はその製作に至った話でも。裏話というかだらだら文なので、お暇な方につきあっていただければ。

 

来週末8/28にXMアノマリー開催ってことで、いま小樽がめっちゃ熱いんですよ(国内開催は小樽と別府の二カ所なので、正確には両方とも熱いんですけど)。 #スパポジおたる 大事&よろしく。

 

XF製作の歓迎ミッションにも携わったこともあって、「小樽でプチMDもどきを!」という密かな個人的野望は達成できたんですが。

 

歓迎ミッションリリースと前後して、6連がひょいひょいできるわ、共有ミッションバナー提供とかでてくるじゃないですか。やだなにこれ、ほんとに小樽がミッション天国になってく、と思いました。最高。

 

小樽のミッション情報&共有メダルをモーメントでまとめてます(宣伝)。

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当初は共有ミッションメダル使って、札幌にRoadToミッションでも、と思ってたんですが。


ミッション紹介のために既存のとか新規ミッションのルートを眺めてて

「中心部のポータルBOしたらMH入れて回るの大変じゃないか?」

4時間で4つ以上連作ミッションやったりはしないとは思うけど、慣れてる人ならウィルスで反転したりVRBB入れれば問題ないんでしょうけども、まぁそれはそれで。

 

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ふと、既存とは全く異なるルートで斬新だったこの連作と小樽市内の展望名所を巡る「Beyond the view」を思い出しまして。

 

そういえば、五号線沿線や南小樽エリアは菓子店とか昔ながらの店舗や旧~の保存建築物のポータルも結構多いよね。南小樽界隈も回れる6連なんてあったら最高じゃない?とふわふわと。MP24連も南小樽通過するので、それとは若干ずらせばいけそうじゃないか?

 

結果、師匠の名言「ないなら作ればいいじゃない」と。スクリプションもゴーストが囁いてくれて勢いだけでアレができあがり。タイトルは、当初「小樽のあの頃と重ね合わせて」と小樽をいれてみたけどしっくりこず、「あの時の景色と重ね合わせて」に直しました。小樽ってスクリプションに入ってるしいいか。今思えば”あの頃の小樽”でも良かったか。ぬぐぐ。

私の作るミッションタイトルは「~を求めて」を使うことが多く、今回は「~を重ね合わせて」にしてみました。

 

初心者向けは中心部にたんまりあるし、とアップダウンとルートは容赦なく設定しました。スタート地点が小樽公園のてっぺんに設定した時点で、どう考えても初心者向けじゃないアピール。

 

最初の構想は、小樽公園~花園~南小樽~猪俣邸~水天宮回って手宮線沿いに手宮駅や色内埠頭まで歩いてもらう、だったけど、さすがに手宮方面は単発や連作もそこそこあるんで諦めました。自作の単発で手宮線跡歩くの作ったし。自分の空き枠も6つしかないし。

 

その辺の惑いのせいで、BG登録情報がカオスになってます。ごめんなさい。まだ3の修正依頼が通過してないのが心残り。

修正前は花園に戻ります。修正後は五号線沿いに南樽市場に向かいます。差が1kmほどあります。すみません。

余談ですが、小樽公園内以外は車でも回ろうとおもえば回れます。6はanyにしてあるので、色内側から逆打ちしていけば車でやれます(一通逆方向をSeqにしたら鬼だよね)。楽ですねー。

 

そんな感じでひょいひょい作った、久々のnot初心者向け連作を9月末までですが堪能していただければ幸いです★